2008年10月21日火曜日

上海でも ART iTが手に入ります。

日本発バイリンガルアートマガジン、ARTiTの最新号が届きました。
今号から、上海でARTiTの取扱を開始することになりました。


ART iT
http://www.art-it.jp/

私の事務所でも部数限定で販売、近々上海多伦路现代美术馆でも取扱を開始します。
ご興味のある方、ご連絡くださいまし。

今回の特集は「アジア=パシフィックのアートシーン2003-2008」ということで、かなり読み応えあります。

2008年10月20日月曜日

起業学

福島正伸さんの起業学という本を読んでいます。もう続けて3回目。


12月にプレゼンがあって、それに向けてもう一度、自分が本当に何がしたいのか、自分の夢は何なのか、自分と真剣に向き合っています。


そして、もう一度起業しなおすつもりで取り組んでます。

というか、今は一応自分の裁量で仕事をしているわけですが、私の場合もともと「よし、起業するぞ!」と決意して今の状況があるわけではありませんでした。

流れのなかで自分の志向性にそって、というかやりたいことをやろうとしてきた結果、気がついたらなんとか運良く生き延びてこれたというだけで・・。

今回は自分の夢、事業の方向性、そしてそれがどれだけ価値のあるものなのかを見直す本当によい機会になっています。

こういうチャンスが与えられたことに、心から感謝。



さて、福島さんがいう起業家とは・・

起業家とは職業を指すものではなく、社会に価値と感動を提供する夢を持ち、それに向かって挑戦し続けている人を指すものです。


まったくその通りだと思います。

そしてある意味、アーティストなんて起業家そのものだとおもうし、いくら自由に表現して良いといえど、世に出て作品を発表していく以上責任があるわけで、社会に対してちゃんと価値を提示できるものでなくてはならない。


なにも情報を提示せずに、「見た人に自由に感じてもらえば・・」という人も多く、それはそれでわかるのですが、自由に感じてもらって結局相手になにも伝わらなかったのでは、まったく意味が無い。


自由に感じてもらうのは手段の一つであって、伝えたいこと、伝えたい価値というのは、すくなくとも自分では分かっていて言語化できなければ伝わらないだろうし、そもそも表現すら出来ていないのではないかと思ってしまいます。

村上隆も言ってますが、芸術作品はコミュニケーションを成立させられるかどうかが勝負です。
そしてコミュニケーションを最大化させられるものが、良いアートと呼ばれています。
そこを追求していかなければいけません。



この本にもたくさん出てくる夢を持つということの大切さ。
私はいつもビジョンを呼んでいますが、ほんと、それがすべてだと思います。
どれだけアートで人にビジョンを与えられるか。私がやりたいことは、そこなんです。


次の時代を担う子供たちに、何を伝えるべきでしょうか。それは人間として生きていくうえで最も大切なことを伝えればいいのです。それは、夢であり、夢に向かう生き方です。そして伝えるとは、語るよりも見せることです。目の前で。

大人がみなそうであれば、子供達の未来が暗いはずがありません。
夢に向かう大人たち。とても聞こえはいいですが、簡単なことではありません。
そして夢というと、照れくさい感じや、なんとなく馬鹿にしてしまう雰囲気がありますが、それでも夢と言って行かなければならない。

去年Nam HyoJunが展覧会で、「I have a dream」というコンセプトを打ち出してから、今年一年、私も「I have a dream」で行こうと決めてきました。

もっともっと、「I have a dream」を伝えていきたいと思います。

2008年10月16日木曜日

テトラプルトラップ新譜リリース!


上海の戦友、Tetrapletrapこと川島蹴太が、上海で初の本格的インディーズレーベル・New Panda Recordsを立ち上げ、新曲をリリースします。


テトラプルトラップ


タイトル:淋しい熱帯魚/NANA(タワーレコード限定販売)
アーティスト:tetrapletrap
発売日:11月5日(水)


あのWINKの「淋しい熱帯魚」を鮮烈カバー。そして私はまだ聴いてませんが、2曲目のNANAがかなりいいらしい。



お聞き逃しなく!

ドリームプラン・プレゼンテーション2008に参加します。


ずっとブログに書こう書こうと思って先延ばしになってましたが、12月に東京で開催される「ドリームプラン プレゼンテーション」というものに参加します。


夢(ドリーム)プラン・プレゼンテーション2008

上海でも今年、2回ほど夢のプレゼンを行ってきました。
その元となっているのが、この東京のイベントです。


夢(ドリーム)プランとは、社会に価値と感動を提供するビジネスプランで、それは以下の6つの条件を満たすもの。

(1) 社会的貢献度が高い事業であること
(2) 独自の価値・魅力があること
(3) 事業として発展性があること  
(4) 実現のための準備ができていること 
(5) 発表者の人生観とリンクしていること 
(6) 人をワクワクさせること


そのようなプレゼンを、一人10分間という限られた時間で行います。

詳しくはこちら・・
ドリームプラン プレゼンテーションとは


書類審査があったのですが、ありがたいことに通過することができ、全国から選ればれたプレゼンター20組に入ることが出来ました。12月の予選・本選に臨みます。

12月19日(金) 書類選考通過者20組による予選会
12月20日(土) ファイナリスト8組による本選

会場は東京ビッグサイトで、予選を通過した8組のみ、本選で1000名の観客の前でプレゼンすることができます。



私のプレゼン内容は、「アートを通じて人が"ビジョン"を持てる社会に」(タイトル未定)というもの。


アートは、関係者の自己満足や金持ちだけの遊び道具ではなく、社会にとって本当に必要なもの、価値のあるもになる。私はそう思って今の仕事をしています。

しかし実際はまだまだ狭く、マイナーで、限られた人のものとなってしまっています。

アートには、未来を切り開く力、創造していく力があります。

その可能性を開いていくこと。

そしてその結果、一人でも多くの人が、ビジョンを持って生きていける社会にしていきたい。

そんな私の勝手な夢をプレゼンします。


そんな私の勝手な夢を、上海では相互支援組織の20名以上のすごい仲間に支援していただいていて、また日本でもメンターと呼ばれる方々にも支援していただいていて、とんでもないことになってます。


沢山の人に支援していただきながら、一つのプレゼンを作り上げて、12月に東京で発表します。



全力で取り組みます。

2008年10月15日水曜日

明日からNam HyoJun ロンドンのSCOPE。

明日からロンドンでアートイベントが続きます。

その一つ、SCOPE LondonにNam HyoJunが出展します。


新作のインスタレーション作品、ビデオ作品、ペインティング数点。




ヨーロッパでは初お披露目です。


2008/10/16 - 10/19

Vanguard Gallery
Booth No#131


金融危機の影響もあり、アジアのフェアやオークションはどれもぱっとしないどころか、アートバブルがとうとう終わってしまったとみんな頭を抱えてますが、今週から始まるロンドンのアートウィーク、フリーズを筆頭になんとか頑張ってもらいたいところ。


ちなみに私もNam HyoJunも、ギャラリーに任せっきりで上海でのんびりしてます。

ここ数週間で、英ポンドもかなり安くなり、イギリス行きの航空券も激安とのこと。こんなことなら、行く予定立てておけばよかったと少々後悔中。

2008年10月14日火曜日

SUPER CiTYのアート特集に私とNam HyoJunの対談が掲載され。

上海の日本人むけフリーペーパー SUPER CiTYのアート特集に、私とNam HyoJunの対談形式の記事が掲載されています。

SUPER CiTY Shanghai 10月号

「上海アート1年生に送る 今年こそ、上海アートデビュー」
というタイムリーでナイスな特集。そのトップバッターに見開き一ページで掲載していただきました。




今回の写真はわりと評判良いです。

内容は上海アートの魅力。
紙面のデザインがかっこいい。

Super Cityの小松さん、どうもありがとうございました!!


2008年10月13日月曜日

ART Shanghai 出展ギャラリー募集中。

アートフェア実行委員会が、来年春に行われる、上海のアートフェアの出展ギャラリーの募集をしてます。

上海春季艺术沙龙 ART Shanghai2009

上海世贸商城四楼(上海市虹桥开发区兴义路99号)
2009 04/16 - 04/19



来年はフェアのコーディネートはほとんどしないつもりでしたが、ブースの確保だけお手伝いすることになりました。
今回はフロアを広げて、出展ギャラリーも大幅に増えるということです。

ご希望の方は、メールにてご連絡ください。


優先的にブースを確保できます。