2009年1月18日日曜日

2008年 年末のあれこれ - いわきParty、バコーン、などなど

今頃になってやっと、年末年始にあった出来事の整理をしている不精者でございます。

昨年末私にとって一番のイベントだったのが夢のプレゼンなのですが、それはまた別のエントリーにて。

プレゼンが終わって気が抜けてしまい、年末年始は東京や実家でのんびり過ごしてしまいましたが、面白かったものをいくつか。


Party

緑川雄太郎氏がいわきに開いたスペース、Partyに行って来ました。

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いわきの駅前から徒歩5分。
一体どんなところかと思っていましたが、とてもセンスのいいスペースに仕上がっていて、さすがの一言。

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そして会場に着いて早々、緑川さんのお母さんの郷土料理をいただくことに。
めっちゃうまかったっす。

てかお姉さんかと思うほど、お若くきれいなお母さんでした。


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第一弾のイベントは遠藤一郎さんの「GO FOR FUTURE」。

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遠藤さんの活動はWebや雑誌などで拝見していましたが、思っていた通り気持ちいいくらいに突き抜けた作品とメッセージで、楽しませてくれました。

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緑川さんのテキストもすばらしかった。

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遠藤一郎さん。
残念ながらこの日は会場にいませんでしたが、今一番会ってみたいアーティストの一人です。

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いつもお世話になっている、元自由が丘画廊の主、実川さんとランチを。

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5月に北京でお会いして以来でしたが、お元気そうで何より。
画商とはなんぞや、といったお話をしてきました。
歴史を知っている方のお話は、いつ聞いても面白いです。





マムシュカ東京
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アサヒアートスクエアで行われた、パフォーマンスのイベントへ。

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最後の5組くらいしか見れませんでしたが、コメディタッチのパフォーマンスが多かったです。


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トリは獅子倉シンジのパフォーマンス。

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2008年は自分で私が関わったものを含めて、何度も彼のパフォーマンスを見てきましたが、今回のものが一番規模が大きく、質も高かったと思います。

4月に上海で行ったものとは、まったく別次元のパフォーマンスとなっていました。

進化し続けるということは、端から見てるのとは想像できないくらい、クリエイティビティが要求されること。

純粋に、素晴らしいと思いました。

これからも、変わっていく様をずっと見て行きたいと思います。



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